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フェレーナ・テムセンさん4作目のPR [ペリー・ローダン]

ブログ更新の間隔が伸びてきている間に、11人いる現行のローダン作家チーム唯一の女性作家であるフェレーナ・テムセンさんの4作目が出版されていました。
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フェレーナ・テムセンさんは1970年ハンブルク生まれの今年42歳、ローダンのデビューは2605巻2011年7月ですからまだ1年目の新人です。2605巻の後は2618巻、2644巻と続いて、この2658巻でまだ4作目です。
当然ながらこの寡作では生活できませんので、普段はエレクトロニクスの会社で働いています。というよりハンブルク大学とハイデルベルク大学で物理学を勉強し、卒業後はその関係の会社に就職して、その間に結婚もして、趣味レベルで同人誌に文章を書いているとスーザン・シュヴァルツさんにその才能を見出されたという経緯です。ローダンヘフト以前には2009年にPR-Action 29、2010年にPR Extra 11を書いています。
ファンタジーが好きらしいですが、物理学者ということもあってしっかりした論理的な文章を書くので、ファンの評判も悪くないようです。性格も穏やかでドイツ人としては珍しく謙虚な印象です。
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このブロマイドの写真はグーグルで検索すると最初に見つかるものですが、気に入っているようです。サインも丁寧に書いてもらいました。
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《バジス》発進! [ペリー・ローダン]

はまだですが、ついに待望の登場です。結構派手な登場の割には、地味な印象です。
あとがきにかえてによるとローダン・シリーズは基本的に一般名は英語だそうで、《ベーシス》と訳すのが順当らしい。ローマ字読みだと《バシス》と間が抜けた名前になるので、ドイツ語読みの《バジス》にしたそうです。しかしドイツ語では普通は《バージス》と読みます。ローダン・シリーズはドイツ製スペースオペラですから、船名や技術名などを日本語にせずカタカナにする場合はドイツ語読みを基本として欲しいものです。たとえば、読むたびに違和感を覚える"ネーサン"。一般的には"賢人ナータン"として知られていますが、英語読みならちゃんと"ネイサン"にするか、ドイツ語読みで"ナータン"とするかです、中途半端はいけませんね。
ついでにいうと、今日の東京電力の発電能力は5351万kWですから535.1億W。18テラワットは180000億W。そんなに違和感ないです、あえて1000倍にする必要があるのでしょうか。鉄の比重は7.85、インケロニウム・テルコニット鋼は33.5、単純に艦の重さの比較は出来ないと思います。他にもありますが、
細かいことはともかく全長14kmの淡紅色の新造艦《バージス》の活躍に期待しましょう。
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